史上最強の枝豆の茹で方
こんにちは。なっきーです。
今日はうちでやっている枝豆のゆで方をご紹介します。
わたしはネットで拾ってきたんだけど、元は小林カツ代さんという有名な料理研究家さんが紹介していた調理法だそうです。
- 枝豆の量に関係なく、片手なべに水100cc、塩小さじ1を入れて塩水をつくり、枝豆を入れる。(...と元のレシピには書いてあったけど、わたしは枝豆1袋分しかやったことがない)
- ふたをして強火で5分煮る。
- 天地を返して、ふたを取ったまま1分煮る。
- ざるに取って冷やす。水には漬けない。お好みで塩を振っていただく。
茹でるというよりは蒸し煮なんだけど、こちらのほうが味が濃くておいしいと思います。まさに自然の生命をそのままいただきますっていう感じ。
同じ発想で、とうもろこしの茹で方というのも見つけたので載せておきます。
- とうもろこしは2本。(1/2 ずつにカットしておくといいかも)
- 片手なべに水200cc、塩小さじ1/2を入れて塩水をつくる。
- とうもろこしを入れて、塩水が全体に付くようにまわしてから強火にかける。
- 沸騰したら中火にして5分。
- 回してからさらに1~2分茹でたらできあがり。
さらにほうれん草も。
- ほうれん草をフライパンに入れる。茎と葉が互い違いになるように。
- 100cc の水を加え、ふたをして1分ぐらい蒸し煮する。
- 表裏をひっくり返して、さらに1分ぐらい蒸し煮する。
- そのまま流しでお湯を捨てて水洗いをする。
- 少量の場合はひっくり返さずに2分ほど蒸し煮すればOK。
わたしは枝豆やとうもろこしやほうれん草を 「たっぷりのお湯で茹でる」なんてことはもう一生しないと思う。小林カツ代さん本当にありがとう。2005年にくも膜下出血で倒れていまも闘病中ということですが、どうかお大事になさってください。